さいたま市| 外壁塗装 お見積り訪問

外壁塗装のお見積りで訪問しました

当社のチラシでご連絡を頂き外壁塗装と屋根の診断で訪問しました。

当社以外に4社の相見積です。

お話をさせていただくと何社かに屋根を葺き替えないと保証できない・・

とか

屋根は吹き替えて壁はサイディングを張ったほうが良い・・

とか言われたようです。

築年数をお聞きすると12年とのことですから

通常考えて葺き替えはないです。(一部の欠陥商品のパミールという屋根材を除いてですが・・・)

もちろん築12年程度でサイディングを張るなんてのも単価を上げたい工務店側の都合です。

今回は屋根に上らせていただき調査しました。

 

確かに屋根材のコロニアルが

台風の強風によって

何枚か剥がれて飛んでしまっています。

一部は

お隣の工場の屋根にまで飛んでしまってます。

他にも何枚かコロニアルが縦割れをしています。

台風による被災で火災保険の申請を行いました。

今回は、保険会社さん依頼の鑑定人さんによる鑑定も行い

保険が認められました。

今回は、火災保険申請部分の

棟板金の部分交換、ヌキ板交換、コロニアル交換と補修

と外壁塗装です。

外壁塗装も行うため

工事費用0円とはいかなかったですが・・・・・

自己負担額はかなりの部分で抑えることができました。

保険金が認められて入金後にご契約いただき足場を設置して

保険申請部分の

棟板金を交換します。

ヌキ板も取り外して交換します。

棟板金が青いのですが、この後にしっかりと塗装します。

屋根は下塗り~中塗り~上塗りの3回塗りです。

コロニアルも補修して塗装します。

火災保険申請部分の修復作業に並行して外壁塗装工事も行っています。

外壁塗装工事は・・・・・

一級塗装職人が塗装します。

会社概要での現場写真

当社の外壁塗装は、施行前に必ず職人も色決めの打ち合わせから必ず同席しています。

ここで実際に塗装する職人の人柄を知ってもらい安心して任せられるのかも

判断してもらいます。

また実際に塗った時の色の感じや見栄えは職人のアドバイスもあるとお客様も安心できることから

同席して決めさせていただいております。

現場監督は毎日確認に来ます。

施行前と施工後です。
1人の責任者の職人が管理して、最初から最後まで責任を持って担当します。
何にもの職人が入れ代わり立ち代わり入るような仕事はしていません。
最後まで安心して任せられるように最初から最後まで
施工担当責任者と現場管理担当者が毎日立ち会って作業しております。