上尾市|雨樋交換工事 火災保険申請事例

雨樋の歪みで火災保険が適用される

 

10年ほど前に自費で雨樋交換したがH30年の大雪被害を受けてしまい、今回は当社に火災保険が使えるの?

と相談を受けて訪問いたしました。

10年前は保険会社に問い合わせると20万以上の被害がないと保険は降りないと言われたために自費で修繕

したそうです。

火災保険は契約内容によっても異なりますが一般的に被害額20万以上から認められるものが多いです。

20万以上の部分について認められるのではなく、

           20万以上の被害金額があれば全額認められるのです。

通常、雨樋交換であれば足が設置が必然的に必要となり被害金額は20万以上となります。

玄関の軒天井部分からも雨漏れが確認できます。

今回は鑑定人さんが来て調査を行った後に被災が認められました。

 

被災部分 雨樋の歪み、瓦ズレの雨漏り、

今回は、もう壊れないようにしたいとのことで

・軒樋部分の丸樋を角樋に全て交換

・一部の縦樋も交換

・枯れ葉除けネットを部分的に設置

・瓦ズレにより雨漏れの修繕

・玄関部分の軒天の張り替え

を行いました。

 

もちろん費用負担は0円でした。(お見舞金ありなので実際は余っています

近年は、自然災害が多くなっています。

 

当社でも 大雪、台風、地震、落雷、雹害、突発的事故、火災

・雨樋の歪み、破損

・軒天の剥がれ

・雨漏れ

・コロニアル屋根の欠けや破損

・瓦のズレ

・カーポートの被災

・トイレの水漏れ

・キッチンの水漏れ

・洗面所の水漏れ

・落雷によるエアコンの故障(テレビなどの家電類含む)

・突発的な事故

・火災による延焼被害

等 他にも被災事例はありますが多岐にわたります。

調査費用は無料で

被災無しの場合は一切費用は掛かりません。

お気軽にお問い合わせお待ちしています。

 

訪問販売による火災保険で修繕できます には要注意です!

当社にも年に何回か訪問販売による被害事例の相談の問い合わせを受けることがあります。

全てとは言いませんが、

・訪問販売の業者は、危険だと思ってください。

・埼玉なのに都内などから来ている業者には注意してください。

基本的には

・地元の会社(半径30km程度以内)

・ホームページなどで施工事例等の確認

をすることをお勧めします。